どうも、こんにちはユーリです。
という疑問を持っている方へ、実際にレッスンを受けた私の感想をお伝えします。
この記事を読むと「サウンドフローヨガアクティブ」の
- レッスン中の動き
- 身体のどの部分が鍛えられるか
- どんな人が向いているか
がわかります!
前半でサウンドフローヨガの大まかな説明を行い、後半に感想を書いていきます。
目次
【LAVA】「サウンドフローヨガ アクティブ」基本情報
【LAVA】「サウンドフローヨガ アクティブ」基本情報
強度 | ♥♥♥♡♡ |
体験レッスン | 不可 |
多ジャンルの音楽に誘われ、ポーズや呼吸に没頭できるコース。楽しく動きながら土台から丁寧にコアをつくり、ブレないカラダへと導きます。難しいポーズはなく、呼吸に合わせて動き続けることができるため、効果実感・爽快感ともに抜群です。
(LAVA公式HPより)
常温でのレッスンであるにも関わらずハードな動きが多いため、大量に発汗できます。それだけ動いているんだなーと実感できるため、思い切り体を動かしたい人におすすめです!
【LAVA】「サウンドフローヨガ エモーション」との違いは?
「サウンドフローヨガ アクティブ」の他に、「サウンドフローヨガ エモーション」というよく似た名前のレッスンもあります(2019年3月より新登場)が、ポーズは全て同じです。
ではこの二つの違いは何かというと、流れているBGMです!
「サウンドフローヨガ エモーション」の音楽と比べて、今回ご紹介する「サウンドフローヨガ アクティブ」はその名の通り、アクティブでアップテンポな音楽が流れています。
どちらも音楽に合わせて身体を動かしていくので、気分によって変えてみると良いと思います。
気分を上げたいときは「サウンドフローヨガ アクティブ」を、解放感を得たいときは「サウンドフローヨガ エモーション」をお勧めします(^^♪
【LAVA】「サウンドフローヨガアクティブ」レッスンの流れ
では、詳しいレッスン内容やどんな動きをしていくのかをご紹介します!
大まかな流れは下記の通り7ステップです。(計1時間)
- ウォーミングアップのストレッチ
- 中腰のポーズ
- 四つん這いのポーズ
- 立ちポーズ
- バランスポーズ
- 逆転のポーズ
- リラックスのポーズ
【サウンドフローヨガ 】ウォーミングアップのストレッチ
正座になって頭上で合掌したり腕を広げたりと、肩まわりや肩甲骨付近をほぐしていく緩やかな動きを行う。
【サウンドフローヨガ 】中腰ポーズ
- チェアーポーズ:お尻を後ろに引き込み、腰を下げる。腕はまっすぐ上に伸ばし、肩が上がらないように一つ下げる。
- 前屈:ももとお腹を近づけられるところまで近づけ、その状態をキープしたまま膝をのばす。
【サウンドフローヨガ 】四つん這いポーズ
- 肩の真下に手首、脚の付け根の真下に膝をつき、四つん這いを整える。
- お尻をゆっくり回して腰回りをほぐす。
- キャットストレッチ:背骨を一つ一つ反らして首の後ろも伸ばし、目線は斜め上に向ける。次に両手で地面を押さえて背中を丸め、目線はお腹へ。両足の甲と脛で床を押す。
- ダウンドッグ:もも裏とふくらはぎを伸ばし、肩甲骨を広げる。横から見た時に正三角形になるように意識する。
【サウンドフローヨガ 】立ちポーズ
主に下半身を鍛えられる立ちポーズです。ウォーリア2など、ヨガの基本のポーズも出てくるので、一つ一つ丁寧に行っていきましょう!
- ひばりのポーズ:かかとは床と垂直に、ももは床と平行になるようにする。全身に酸素を巡らせ、血行促進を促すポーズ。
- 三日月のポーズ:骨盤や股関節の歪みを改善させる。左右のお尻の位置が揃うように注意する。
- ハイランジ:指先はまっすぐ天井に向け、肩は上がらないように気を付ける。ももやふくらはぎなどの下半身を鍛える。
- ねじりのポーズ:脇腹をねじり、くびれをつくるポーズ。
- ウォーリア2:腕は肩の高さまで上げて床と平行にし、前脚のかかとと後ろ脚の土踏まずが一直線上になるようにする。
- サイドアングル:上げているの腕側の脇腹を伸ばし、逆側の腕はももに軽く添える(体重を預けないように!)
- 女神のポーズ:二の腕とももは床と平行に、肘と膝は直角に曲げる。胸を開くことでしっかりと胸に呼吸を入れる。
【サウンドフローヨガ 】バランスポーズ
次にバランスポーズへと入っていきます。慣れるまではプルプルして中々辛いですが、何度も行ううちに徐々に安定してきますのでめげずに挑戦しましょう!
- 鷲のポーズ:お尻をできるだけ後ろへ引き込み、肩甲骨を広げながら腕を前に伸ばす。
- 木のポーズ:腕をまっすぐ上に伸ばし、指先は天井に向ける。曲げている方の脚は逆側の脚の付け根に置くか、厳しければもう少し下でもOK。
【サウンドフローヨガ 】逆転のポーズ
逆転のポーズでは、一時間使った身体をゆっくり伸ばしてリラックスさせます。なお、腰に負担がかかるので、腰を痛めている方や生理中の方は控えるようにしましょう。
- 鋤(スキ)のポーズ:肩から背中までがまっすぐ伸びるようにし、かかとは床に近づけるイメージで伸ばす。
- 肩立ちのポーズ:背骨をまっすぐにして足先を天井に伸ばす。
- 魚のポーズ:胸を大きく開くことにより、首や肩、背中の筋肉をほぐす。
【サウンドフローヨガ 】リラックスポーズ
最後に他のレッスン同様、数分間横になってリラックスして終わりです!
【ラバ】「サウンドフローヨガアクティブ」はきつい!?受けてみた感想!
一言でいうと、「強度の割にハード!!」です。
音楽に合わせて様々なポーズをとっていくのでゆっくりしていたら置いていかれそうになります(笑)
ですが、逆に音楽があることでリズミカルに動けるので楽しくヨガができるかな、とも思います(^^♪
音楽に合わせて大きく身体を動かすという特徴上、少しエクササイズに近い感じがありました。立ちポーズが多いので下半身の土台を安定させたい方やハードな動きが好きな方は非常に楽しく感じると思います。
最後に、このクラスが向いている人、逆にあまりおススメしない人はどういった人なのか書いておきますので、参考になれば幸いです(^^)/
【ラバ】「サウンドフローヨガアクティブ」オススメな人
こちらのレッスンが向いている人の特徴は、次の通りです。
- アップテンポな音楽が好きな方
- 気分を明るくしたい方
- リズム感に自信がある方
- ハードな動きが得意な方
- 下半身を鍛えたい方
強度3ですが、4~5あるのでは、と思うくらいきついのでハードな動きをしたい方にとっては楽しいレッスンだと思います!
また、わたしはきつすぎるレッスンはあまり得意ではありませんが、サウンドフローヨガは音楽に合わせて楽しくヨガをすることができて気分も明るくなるので、結構好きです(^^♪
【ラバ】「サウンドフローヨガアクティブ」オススメでない人
逆に、サウンドフローヨガアクティブをオススメしない人の特徴としては、次の通りです。
- 素早い動きに自信がない方
- ゆっくりリラックスしたい方
- ストレッチ系の動きをしたい方
ハードに動くレッスンになるので、機敏に動く自信がない人にとってはきついかもしれません・・・。
【ラバ】「サウンドフローヨガ 」総評
リラックス度:
柔軟度:
筋肉使用度:
難易度:
以上、「サウンドフローヨガ アクティブ」の内容と感想でした。レッスンを受けようか悩んでいる方の参考になれば幸いです。