どうもこんにちは、ユーリです。
など、ファスティングに興味のある方に向けて
ファスティングの効果を最大限に発揮させる方法3つ
をご紹介します。
これから酵素ファスティングを検討している方はもちろん、既に実践したことがある方にとっても有益な記事ですので、是非ご覧ください(^^)/
目次
はじめに
【酵素ファスティング】概要
酵素ファスティングは「酵素断食」とも呼ばれ、その名の通り「酵素ドリンクを摂取しながら行う断食」です!
ちなみに「断食」の意味を詳しく調べると・・・
断食とは、飲食行為を断つこと。一定の期間、全ての食物あるいは特定の食物の摂取を絶つ宗教的行為。現代では絶食療法として医療行為ないし民間医療ともされている。固形物の食べ物を口にするのを止める行為であり、水すらも一切飲まない断食もある。(出典:Wikipedia)
とあります。要するに「一定期間固形物を摂取せずに過ごすこと」です!
という疑問が出た方のために、概要を簡単にお伝えします。
【酵素ファスティング】基本的なやり方
こちらは、具体的なファスティングの方法を超簡単に説明したものです。
本番期間が3~5日となっているのは、効果が発揮され始めるのに最低3日はかかるといわれているためです。
始めて行う場合は、まず3日間から始めてみましょう!
なお、酵素ファスティングについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください↓
【酵素ファスティング】効果を発揮させるコツ3選
酵素ファスティングの概要は大体お分かりいただけたと思いますので、次はいよいよ効果を発揮させるためのコツをお伝えしていきます(^^♪
【酵素ファスティング】生理終わりに行う
生理終了直後から排卵日までの約2週間が、最も痩せやすい時期であることをご存じの方も多いはず。
この時期は一番ダイエットに向いていて効果も発揮しやすいため、酵素ファスティングで一気に痩せることを狙うなら生理直後に行うのがおすすめです。
具体的には、生理のピークが終わってから準備食に入り、生理終了と同時にファスティング本番期間に入る、という流れが理想的です。
生理周期を上手く生かして効率よく痩せましょう!!
【酵素ファスティング】準備食と回復食に気を付ける
酵素ファスティングのやり方のところでもお伝えしましたが、ファスティングを行う日数と同じ日数ずつの準備期間と回復期間を設けましょう!
ウォーミングアップのための準備期間を取らずにいきなりファスティングに入ってしまうと、空腹に耐えるのがしんどいだけでなく太りやすい体質になってしまいます( ;∀;)
そして本番期間でしっかりとファスティングした後は回復期間を設けます。
ファスティング後の体は生まれたての赤ちゃんのような状態で、いきなり通常の食事を食べると体が驚いてしまうので、徐々に通常の食事に戻していきます。
準備期間や回復期間中は、動物性食品やアルコール・カフェインなどのアルコール類の摂取は控え、野菜や大豆製品などのからだに優しい食べ物を食べましょう。
ちなみに、この期間中に食べてよい食材の頭文字を取って「まごわやさしい」と覚えると覚えやすいです。
- 「ま」・・豆・豆製品(納豆、豆腐、豆乳など)
- 「ご」・・ごま
- 「わ」・・ワカメ等の海藻類
- 「や」・・野菜類
- 「し」・・シイタケ等のキノコ類
- 「い」・・イモ類
これらの食材は、ファスティング中でなくてもダイエットに向いているものばかりです。
この機会に、これらの食材を食事に取り入れるのを習慣化してみてはいかがでしょうか(^^♪?
【酵素ファスティング】期間中は一日2Lの水分を摂る
ダイエットをしている方なら、たくさん水を飲むことが痩せやすい体質に繋がることは知っている方も多いと思いますが、ファスティング中およびその前後は特に重要です!
これは体内の老廃物をしっかりと流すために重要で、むくみの改善にもつながります。
ゴミが浮かんでいる川の流れを想像していただければわかりやすいのですが、川の水が多いのと少ないのでは、どちらの方がゴミが流れやすいでしょうか?
当然、前者ですよね。
体内でも同様のことが言えて、老廃物を効率的に排出するためには水分摂取が必要不可欠です!
1日2L以上の水分をこまめに摂取することで、老廃物の排出とむくみの改善に繋がります。
さいごに
今回は、ファスティングでの効果をより高める方法をお伝えしました。
ファスティングをする方のほぼ全員が、少しでも多くのダイエット効果や美容効果を実感したいと考えているはず。
そんな美意識の高い方々に有益な情報をお伝えしたくてこの記事を書きましたので、皆様の美容と健康のための一助となれば幸いです(^^♪