今回は、こういったお悩みをお持ちの女性に向けて、
- 20代の女性がお金をかけるべきポイント
- 大金がかかったけれど満足したもの
を書いていきます。
手取りは少ないけれど、「あれもこれも欲しい（したい）！」という方にとって有益な記事となりますので、是非お読みください！
全て実際にわたしが出費して満足したものばかりですので、参考になれば幸いです(^^♪
http://yuuuuri.com/how_to_save_money_for_housewife/
目次
20代のお金の使い方①全身脱毛
今、美意識の高い女性の間でもはや常識になりつつある”脱毛”。
全身行うとなると、数十万と莫大な金額がかかりますよね( ;∀;)
実際私も脱毛サロン大手の「銀座カラー」で全身脱毛をしましたが、約30万円と当時大学生だったわたしにとってはかなりの負担でした。
せっせと貯めたバイト代が一気になくなって、当時は「これで効果なかったら最悪・・・」と思っていましたが、結果、本当に良かったです。
その理由をご紹介していきます！
【全身脱毛】メリット
全身脱毛をしてよかったと思う理由は次の通りです。
- 毎日の剃毛によるカミソリ負けをしなくなった
- 毛穴が目立たなくなった
- 乾燥肌がましになった
- 毎日の剃毛の手間がなくなった
私は乾燥肌でアトピー体質な上に剛毛で、手足は毎日剃っていたため特に肌荒れが酷く、皮膚科で「脚だけ見たら40代に見える」なんて言われて落ち込んだこともあります。
ですが、そんな肌荒れ＋毛穴の影響で汚くなった肌が脱毛によって一転しました！
なぜなら、毎日剃らずに済むため剃毛による肌への負担が激減し、黒ずんだ毛穴も目立たなくなったためです。
一言で”脱毛がオススメです”といっても、回数も金額もわからず不安な方も多いと思いますので、次に相場をご紹介します。
【全身脱毛】相場～回数や総額もご紹介～
では、全身脱毛にはいくらくらいかかるのでしょうか？脱毛大手のミュゼ公式HPには次の通り記載があります。
脱毛の効果が出始めるまでの回数は最低4回～。完全に毛をなくしたい場合は、18～24回のお手入れが必要になりますので、事前に計算をした上で始めるタイミングを決めるようにしましょう。お手入れ自体は1～3カ月に1回程度なので、最低1年は見ておきたいところです。
最低でも４回は通う必要があり、完全になくしたいなら24回は見ておく必要があります。
サロンによりばらつきはありますが、回数と値段相場は次の通りです。
| 回数 | 値段相場 |
|---|---|
| ６回 | 11万円 |
| 12回 | 20万円 |
| 18回 | 26万円 |
| 通い放題 | 30万円 |
正直6回終わったところで「若干減ったかな？」くらいの感覚で、効果はあまり実感できません・・（Vラインなど量が多いところは特に）。
12回終わっても部位によってはまだ若干生えてきて「毛を完全になくす」まではいきません。
そのため、わたしのオススメは満足いくまで続けられる「通い放題プラン」です。
通い放題プランなら最初に30万円程度支払うことで、その後は値段を気にせず満足いくまで通い続けられます！
20代のお金の使い方②歯科矯正
元々歯並びが良い人は矯正の必要はありませんが、出っ歯やすきっ歯、ガタガタの方は是非矯正されることをオススメします！
わたしは25～27歳の２年間かけてガタガタの歯を約90万円という大金をかけて行いましたが、「もっと早くしておけばよかった」と思うくらい価値あるものでした。
【歯科矯正】メリット
歯科矯正のメリットとして、次の３点を実感しました。
- 歯がきれいになることで、笑顔に自信が持てる
- 歯磨きをしやすくなるので歯を清潔に保てる
- 噛み合わせがよくなり、肩こりを解消できる
歯が綺麗になることで、口元を気にせず笑えたり歯磨きがしやすくなることは何となくお分かりいただけると思います。
さらに隠れた効果として、肩こり解消効果も挙げられます。
かみ合わせが悪いと咀嚼時に顎への負担がかかり、顎周りの筋肉の硬直が首や肩周りにも影響します。
ですが、これを矯正によって綺麗にすることで顎への負担が軽減され、筋肉の硬直が抑えられる、というわけです(^^♪
参考に、矯正前後のわたしの歯並びのビフォーアフターを載せておきます（閲覧注意！）。
１年半かかりましたが、このようにかなりガタガタだった歯が綺麗に並びました！（下の歯はまだ進行中ですが）
100万円近くかかりましたが、本当にやってよかったと実感しています(^^♪
【歯科矯正】相場
上下全ての歯を綺麗に直そうとすれば、100万円前後は見ておく必要があり、治療方法による金額の違いは下記の表をご覧ください（動かし方が大きい場合を想定）。
| 矯正方法 | 総額 |
|---|---|
| 表側矯正（一般的な装置） | 77~122万円 |
| 表側矯正（透明な装置） | 85~135万円 |
| 裏側矯正 | 130~170万円 |
| マウスピース矯正 | 100~140万円 |
抜歯が必要な場合、このほか抜歯代が１本あたり１万円程度かかり、親知らずであれば保険が適用されますが、それ以外の歯は保険が適用されず全て実費となりますのでご注意ください！
20代のお金の使い方③旅行
旅行が趣味で特別大好きな方はいらっしゃると思いますが、嫌いな方はいないのではないでようか？
そんな旅行には、お金を惜しむべきではないと心から思います。
ここでは、その理由をお伝えしていきます！
【旅行】メリット
旅行は行き先にもよりますが、一度行くだけでも大金がかかりますよね。そんな旅行ですが、出費を惜しまないことのメリットは次の２点があげられます。
- 休日が充実する
- 仕事の活力になる
わたしは社会人以降の５年間で海外６ヵ国と国内５ヵ所旅行に行きましたが、ホテルや航空券で若干の節約はしたものの、行くこと自体は渋りませんでした。
長期休みや週末に旅行の計画をするだけでもワクワクしますし、仕事のモチベーションにも繋がったので、大きな出費にはなりましたが全く無駄な出費だったとは思いません(^^♪
休日を楽しく過ごすのはもちろん、旅行までの楽しみになったり旅行後の仕事のやる気にも繋がるので、旅行への出費は惜しまないことをオススメします！
20代のお金の使い方④趣味
【趣味】メリット
「趣味にお金がかかって仕方ない！」という方は多いと思いますが、本当に好きなことなら惜しまず使うべきだと思います！
私はもともと無趣味だったのですが、友人に誘われてヨガに通い始めたことで新たな趣味ができました。
わたしはホットヨガLAVAへ月額13,800円（税込）かけて通っていますが、仕事終わりや休日の楽しみになっていて生活が充実するので惜しみなく使っています。
皆さんもそれぞれ趣味をお持ちだと思いますが、そこへは惜しまず使うことをオススメします(^^♪
20代のお金の使い方⑤資格取得
【資格取得】メリット
”資格”といってもジャンルや難易度は幅広いですが、私のオススメは「自分の興味ある分野の資格を取る」ことです。
資格を取ることのメリットは次の通りです。
- 転職時有利になることもある
- 勉強することで知見が広がる
- 分野によっては日常生活に生かせる
- 目標ができることで生活にメリハリが生まれる
私は大学時代に食物栄養学科に通っていて食品系の勉強に興味があったので、”食生活アドバイザー”の資格を取りました。
最初は「興味ある分野だからとってみよう！」くらいのテンションでしたが、栄養や食品表示、食中毒などの勉強を改めてすることで日常生活に生かすことができています(^^♪
まずは、難易度低めで自分の興味ある分野の資格取得を目指してみてはいかがでしょうか？
さいごに
今回は、お金の使い方に迷っている20代の女性に向けて、有意義なお金の使い方をご紹介しました。
全て実際にわたしがお金をかけたもので、やってよかった・使って良かったと思うものばかりです。
身近なものから一大決心が必要なものまで幅広くご紹介しましたが、この記事を読んで一つでも取り入れていただければ幸いです！
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