どうもこんにちは、ユーリです。
という方のために、今回はわたしがはまっているLAVA商品”グリーンクレンズ”ののレビューを行います。
この記事を読めば「GREEN CLEANSE」の
- 特徴
- おすすめの飲み方
- 感想(味や効果など)
がわかります。
基本情報からお伝えしますので、ご覧ください!
目次
【LAVA】「グリーンクレンズ」基本情報
【グリーンクレンズ】商品概要(値段・原材料など)
商品名 | GREEN CLEANSE |
---|---|
ブランド | Yorganic Life |
価格(税込) | 3,330円 |
内容量 | 8.4g×14本 |
カロリー | 20kcal/本 |
1日推奨摂取量 | 1本(8.4g) |
原材料 | 水溶性食物繊維(アメリカ製造)、ドロマイト、緑茶、クマイザサ粉末、玉露、酵母粉末、キヌアスプラウトパウダー、海藻パウダー、デキストリン、アセロラ果汁、有機野菜パウダー(大麦若葉、ケール、桑の葉、はと麦若葉、さつまいも、にんじん、えごま葉、しょうが、オーツ麦若葉、ルイボス、マカ、ゴーヤ、よもぎ、ブロッコリー、小松菜、たまねぎ、ごぼう、レモングラス、ほうれん草、明日葉)、納豆菌厳菌末(大豆を含む)、ココナッツ炭、赤松炭、竹炭、植物性シリカ、マッシュルームパウダー |
1食あたり約238円なので、LAVA商品の中では比較的お手頃価格かなと思います。また、1箱あたり3,330円なのでポイント消化にもちょうど良さそうですね(^^♪
ブランドで「Youganic Life」と記載しましたが、こちらは2019年12月LAVAに新登場したブランドです。オーガニック原料や無添加にこだわった健康食品を多数販売しています。
【グリーンクレンズ】特徴
グリーンクレンズの特徴は、主に次の3点にあります
- 20種類の有機野菜
- 3種類の活性炭(赤松炭・珪竹炭・ヤシ炭)
- 緑茶&玉露パウダー
それでは、一つずつ簡単に見ていきましょう!
安心・安全を保つために有機栽培された20種類もの野菜を配合することで、約1/3日分のビタミン11種&ミネラル9種が摂取できます。
20種類の有機野菜は、具体的にこちらの通りです。
大麦若葉、ケール、桑の葉、はと麦若葉、さつまいも、にんじん、えごま葉、しょうが、オーツ麦若葉、ルイボス、マカ、ゴーヤ、よもぎ、ブロッコリー、小松菜、たまねぎ、ごぼう、レモングラス、ほうれん草、明日葉
有機野菜とは、農林水産省の定める有機JAS規格の条件を満たした野菜のことを指す。なお、有機JAS規格では、禁じられた薬剤や添加剤などを使用しないことや、遺伝子組み換え野菜でないことなどが定められている。
そもそも、「活性炭とは?」「どんな働きをするの?」と疑問に感じる方も少なくないはず。簡単に言うと・・・
活性炭とは、特殊な処理を施して作られた炭の一種のこと。細かい穴がたくさんあり、その穴に体内の毒素や加工品などの老廃物を吸着し、体外へ排出することができる
というものです。そしてグリーンクレンズに配合されている活性炭はこちらの3種類で、その働きも以下に記載します。
赤松炭 | 身体を内側から温める |
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珪竹炭 | 糖質に吸着する |
ヤシ炭 | 食品添加物に吸着する |
全て女性にとってうれしい働きばかりですね!冷え性の方、加工食品をよく食べる方には特に必要な働きです。
こういった青汁系の健康ドリンクは、”不味い”と思ってらっしゃる方も多いと思いますが、グリーンクレンズは緑茶パウダーを配合することで、非常に飲みやすくなっています(^^♪
後で詳しく書きますが、緑茶の風味のおかげで水割りでも苦痛なく飲めました(もちろん好みはありますが)。
【グリーンクレンズ】 実際に飲んでみた
【グリーンクレンズ】作り方~写真付きで説明~
作り方は、次の3ステップです。
- 割り材(水や牛乳など)をコップに入れる
- グリーンクレンズも入れる
- よく混ぜる
とても簡単ですね!もちろん、シェーカーがある方は代用すればお手軽かつダマになりにくいので、便利です。
実際に写真付きで工程をご紹介していきます!今回は、私のオススメ、”牛乳割”で。
①牛乳を入れる
推奨量は、100mlです。好みに合わせて多くしても構いませんが、少ないと溶け切らないので必ず100ml以上入れましょう。
(比重の関係で重量(g)ははもう少しあると思いますが、誤差の範囲とします笑)
②グリーンクレンズを入れる
ご覧の通り、サラっとしたパウダー状で、飛び散ることなく扱いやすいです。色は想像していたよりも少し濃い色でした。
③よくかき混ぜる
シェーカーがあれば楽に溶けると思うのですが、わたしはシェーカーを持っていないのでダマにならないように頑張ってマドラーでかき混ぜました(笑)
完成!!
勝手にもう少し薄い色を想像していましたが、思いのほか黒っぽくて驚きました(;’∀’)
少しダマになってしまったので、やはりシェーカーのほうが良さそうです( ;∀;)ただ、かき混ぜながら飲めば、問題ありませんでした!
粉末(グリーンクレンズ)を先に入れてから溶かそうとしないでください!グリーンクレンズに限りませんが、ダマになるので必ず液体から入れましょう。
【グリーンクレンズ】飲んでみた感想~水・牛乳・豆乳・リンゴジュースで割った感想~
一般的によく使用されている割り材は次の4種類です。
- 水
- 牛乳
- 豆乳
- リンゴジュース
ここでは、上記4種類の割り材で割ったときの感想をお伝えしていきます!
皆さん一番最初に試す方法ではないでしょうか。グリーンクレンズ本来の味を確認するためにもやってみる価値はあります(^^♪
- 例えるなら、”濃い緑茶の味”
- 青汁のようなクセの強さはない
緑茶っぽい味で、水割りでも十分おいしくいただけます。決して一般的な”苦い青汁”の味はしませんので、ご安心ください(^^)/
割り材で摂取カロリーを増やしたくない、という方にオススメです。
より美容効果を高めたい方は、水素水で割ってみることをオススメします!水素は体内のサビを除去することで、美肌・美白効果が得られるためアンチエイジング効果があります。しかも、よりスッキリとした味わいを楽しめます(^^)/
- 水割りよりもまろやかさが出る
- 例えるなら、”少し苦めの抹茶ラテ”
- 4パターンの中で最も好みの味
甘い抹茶ラテは苦手なので、サッパリしつつもまろやかな”牛乳割り”が個人的には一番好みでした
- 牛乳と比べて少しクセが強め
- とろみがあるため、濃厚で飲みごたえがある
少しクセがあるため、豆乳の独特なクセが苦手な方には少々きついかもしれません・・・。
ただ、牛乳よりもとろみがあり濃厚で飲みごたえがあるので、一食置き換える際には満足できる割り方かなと思います!
また、女性ホルモンと同様の働きをする”大豆イソフラボン”が豊富なため、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促したり、腸内環境を整えるオリゴ菌による便秘解消効果が得られます。
豆乳には他にもビタミンE・B群やレシチン、サポニンといった様々な成分が含まれ、これらは脳の働きを活性化したり肩こり緩和や肥満予防に繋がります(^^♪なお、牛乳200mlあたり137kcalに対して豆乳は117kcalと低いのもダイエット向きの飲み物と言えます!
- フルーツジュースのように、スッキリと飲める
”えっ合うの!?”と驚かれる方も多いかもしれませんが、インストラクターの間で流行っているみたいです。
わたしも最初は驚いたし本当に美味しいのか半信半疑でしたが、インストラクターの方に勧められてやってみると、非常に美味しく飲めました!!
牛乳や豆乳割は”まろやかさ”があったとお伝えしましたが、こちらは”すっきりさ”があります。
リンゴジュースが嫌いな人は少ないと思うので、割と多くの方が好んで飲める味かなと思います(^^♪
さいごに
最後までお読みいただきありがとうございました。
グリーンクレンズを購入するか悩んでいる方や、どの青汁系飲料を購入するか悩んでいる方、デトックスしたい方等々、様々な方の参考になれば幸いです!