どうもこんにちは、ユーリです。
といった方に向けて、
- ハワイ挙式と国内挙式との金額面での比較
- 実際にハワイ挙式でかかった費用とその内訳
- ハワイ挙式を決断したら節約すべきポイント
をご紹介します。
この記事を読めば
- 国内挙式との費用やその内訳の違い
- ハワイ挙式に係る費用
- ハワイ挙式の節約方法
が、わかります!
これからハワイ挙式を考えている方もそうでない方も、是非お読みください!
http://yuuuuri.com/hawaii_wedding_blog_at_ko_olina_aqua_marina/
目次
ハワイ挙式と国内挙式の費用相場を比較~国内の2倍かかります~
結論からお伝えすると、国内挙式よりと比べてハワイ挙式は実質2倍かかりました( ;∀;)
次の表は、ハワイ挙式で実際にかかった金額と日本挙式で同じ条件で行った時の比較です(赤字はハワイの方が高いもの)。
ハワイ挙式の方が2倍の金額がかかる理由として、
- ご祝儀がないこと
- ヘア&メイク関連が高くつくこと(美容師同行料がかかるため)
- 撮影料が高くつくこと(アルバム料が高額なため)
が挙げられます。
次に、各項目でかかった金額の内訳及び安くするコツをお伝えしていきますので、ご覧ください(^^)/
ハワイ挙式の費用大公開~項目別にご紹介~
次に、いよいよ実際にハワイ挙式にかかった費用をお伝えしていきます。
先に結論からお伝えすると
ご祝儀がない分、国内挙式よりも高くなる
です!!
とはいえ節約できるポイントもあるので、ハワイ挙式での節約ポイントも併せてご紹介していきます(^^♪
ハワイでの結婚式スタイルをご紹介~費用公開の前に~
かかった費用をご紹介する前に、行った結婚式スタイルの概要をお伝えします。
ブライダル会社 | ワタベウエディング |
---|---|
挙式会場 | コオリナ・アクアマリーナ |
挙式時期 | 2月末の祝日(大安) |
ゲスト人数 | 5名(新郎両親2名、新婦両親2名+姉1名) |
ゲストの旅費負担 | 全額ゲスト持ち |
帰国後パーティー | 無 |
当日の大まかな流れ | コオリナシティフォトツアー→挙式→コオリナビーチフォトツアー→会食 |
こうした条件であることを念頭に置いた上で、ここからの記事を読んでいただければと思います。
また、ポイントやクーポン等使って支払たものもありますが、全て実質金額でお伝えします!!
ハワイ挙式の費用内訳①基本のパッケージプラン
私が利用したワタベウェディングの基本パッケージは「ライトプラン」と「スマートプラン」の2種類があり、そのうち「ライトプラン」を選択しました。
スマートプランではドレス代も含まれているものの、選択できるドレスは8万円相当のもののみ(それ以上の価格のドレスは差額を支払う)で、好みのものがありませんでした。
そこでネットで調べてみると、10万円台でかなり気に入ったものがあったのでそちらで購入することとしたため、衣装やヘアメイクがついていない”ライトプラン”に決めました。
ハワイ挙式の費用内訳②ドレス・タキシード・その他小物関連
タキシード、ドレス、サービス関連(クリーニング等)
ドレス小物
ご覧の通り、まさかのタキシードよりドレスの方が安くなりました(;^ω^)
これは、タキシードがBEAMSとのコラボ商品であることと、ドレスを格安メーカーで購入したことが要因です。
当初ワタベで見ていたドレスで気に入ったものは全て30~40万円と非常に高価でした。
ワタベでドレスを買う場合は衣装と挙式会場がセットになった”スマートプラン”がお得ですが、ここには8万円分のドレス代しか含まれておらず、差額は支払うことになります。
そこで、もっと安くて気に入ったものがないかを調べたところ、”YNSウェディング”という会社のプリンセスラインのドレスが約10万円であったのでそちらで購入しました。
タキシードに関しては、BEAMSとのコラボ商品が気に入り、ワタベで試着してそのまま購入したため、高くなりました・・・(;^ω^)
衣装代を安く抑えるなら、ブライダル会社ではなくドレス専門店のサイト等で徹底的に調べてみましょう!!
わたしが購入した”YNSブライダル”以外であれば、下記の”BUYDRESS”がなんと5万円以内でも可愛いドレスがあるのでオススメです(^^♪
インナーや小物類も安くなるよう努めましたが、必ず体にフィットはしていたほしかったので採寸は慎重に行いました。
その上で、完全に見えないフレアパンツは安さ重視で購入し、ビスチェはドレス採寸時のサイズに合わせた通りのものをメルカリで購入しました。
ハワイ挙式の費用内訳③ヘア&メイク関連
リハーサルメイク、ヘアチェンジ、挙式美容師同行
ヘアパーツ
「ヘアやメイク関連は節約せずにベストな状態にしたい!」と思っていたので、お金のことは気にせずに決めました。
リハーサルメイクや美容師の挙式同行など、ベストな状態を作ったりキープするためのサービス面は本当に付けて良かったです。
ただ、唯一の後悔は、ティアラをメルカリで購入しなかったことです。
”ラブティアラ”というブランドの商品がどれも可愛くてどうしても身につけたかったものの、特に新品であることへのこだわりはなかったので、メルカリで中古品を安く買うのが良かったかなぁと思っています( ;∀;)
要するに、「サービス類は妥協せず、節約するなら小物類で!!」といった感じにするのがオススメです。
ハワイ挙式の費用内訳④ゲスト関連
合計65万円弱となりました。
これが高いか安いかは人それぞれ捉え方が異なると思いますが、せっかくハワイまで来てもらうのでここは惜しみなく使いました!
特に、日本での結婚式では引出物金額の相場は親族の場合1万円前後と言われますが、遠いハワイまで来てもらっていることから、3万円程度にしました(^^)/
ハワイ挙式の費用内訳⑤フォト&ムービー関連
フォトツアーロケーション追加、美肌加工
フォトツアー用小物、アルバム
フォトツアーは1ケ所のロケーション追加で10万円弱かかりましたが、挙式会場であるコオリナ地区の雰囲気を残したかったので、コオリナシティーツアーを加えました。
また、”美肌加工”は本当に大満足で、傷やアザが全く見えず、しかも色白に加工されていました(^^♪
アルバムに載せる写真だけでなく、データ納品される分まで全てすれば良かったと後悔しています・・・。
逆に、フォトアイテム類はできるだけコストダウンしたかったので、メルカリでハンドメイドしている方から安くで購入しました(自分が器用なら自分で作れたのですが笑)。
ハワイ挙式の費用内訳⑥パーティー関連
パーティーではほぼオプションを付けなかったので、かなり安くなりました。
パーティー用オプションとしてミュージシャンやフラダンサーを加えるることもできたのですが、会話を楽しむためにも追加しませんでした。
ハワイ挙式の費用を抑制するコツ
これまでの記事でもお伝えしてきましたが、ご祝儀がない分、ハワイ挙式は国内よりも実質負担額が高くなりがちです。
ですが、挙式が終わった今だからこそわかる安くするコツもあります。
それは、
- ドレスやタキシードはネットで気に入ったものを探す
- 挙式中の写真はデータだけもらってアルバムは別注する
- アクセサリー等の小物類やフォト小物は極力ネットで購入する
の三点です。
衣装をブライダル会社で頼むとどうしても高くなる上に選択肢も少なくなりますが、ネットで探すと無限の種類があるのはもちろん、持ち込み料を考慮しても安上がりです。
二つ目の”アルバム別注”に関しては、わたし自身この記事を書いている時点で初めて気が付きました(笑)
写真は当日でないとどうしても撮れないのでブライダル会社にお願いするしかありませんが、データさえあればアルバムは別注でも問題ないので、安くでしてくれる業者にお願いしちゃいましょう!!。
わたしが調べたところ、”PHOTO BACK”だと1万円以下で上等なアルバム作成ができてお得だと思います(^^)/
最後のアクセサリー類は言わずもがなかもしれませんが、百貨店や正規店で購入するよりもネットやフリマアプリなどで購入するのが安上がりなので、そちらをオススメします(^^♪
さいごに
莫大なお金が動く結婚式。
一生に一度だからこそ思う存分贅沢をしたり楽しみたいと思うものですが、これからの生活を考えるとあまりお金をかけすぎてはいけないのも本音ですよね(;’∀’)
ハワイ挙式はご祝儀がない分、実質負担額が多くなりますが、工夫次第で安くすることはできます。
「ハワイ挙式に憧れるけれどお金がかかりそうで不安」「国内挙式と迷っている」といった方の参考になれば幸いです(^^♪
http://yuuuuri.com/hawaii_wedding_blog_at_ko_olina_aqua_marina/